13.無千年王国説と前千年王国説(千年期前再臨説)

千年王国とは、イエス・キリストが王として支配される期間です。千年王国に関しては幾つかの議論があります。それが文字通りの1000年なのか、それとも比喩的な時間の長さなのかということです。次のページに、二つの主な見解を表した図があります。一つは前千年王国説(Premillennialism)、もう一つは無千年王国説(Amillennialism)です。

A.  前千年王国説(千年期前再臨説)は、終わり時(終末論)に関する教えです。それは、将来、キリストがこの世を支配し、統治される1000年間(黙示録20章)があるということを示しています。その千年期の初めに、サタンとその手下である悪霊たちは底知れぬ所に縛られ自由を失うので、全地に平和が訪れます。そして、その千年期が終わるとき、サタンと悪霊たちは、もう一度、自由を与えられ、イエス・キリストに対して最後の戦いを挑み、完全に滅ぼされてしまいます。それから、最後の審判があり、新しい天と新しい地が造られます。

B.  無千年王国説とは、黙示録で言われているような文字通りのキリストによる1000年間の統治はないとする教えです。それは、黙示録20章で言われている1000年の期間は比喩である受け止め、その代わりに、私たちが生きている今がその千年期であると教えます。そして、キリストの再臨の時に(Iテサロニケ4:16-5:2)、最後の審判があり、天地が滅ぼされ(IIペテロ3:10)、新天新地が造られます。


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