ラスベガス日本人教会は、福音的プロテスタント教会で、どんな人をも愛し受け入れる、明るく開放的な教会です。
 

LVJCC 40の反論

40の反論
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29.福音を聞いたことのない人はどうなるんですか?

A.
いい質問ですね。聖書には、神は公平な神であると書かれています。ですから、神がなさることは何でも正しく公平です。福音を一度も聞いたことのない人についても、神は、たとえそれが何であれ、やはり正しいことをされるでしょう。しかし、あなたに関しては、あなたは既に福音を聞かれた筈なので、神は、あなたがその福音にどう応じるかに従って、あなたを裁かれるでしょう。神は、あなたが悔い改めて、罪から離れ、ご自分のもとに来るようにと招いておられます。
   
B.
ローマ書2:11−16には、神の律法を一度も聞いたことのない人について、彼らの心に記された律法に従ってどのように裁かれるかが書かれています。まず12節で、「律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。」と言われているように、福音を聞いたことのない人は、福音を信じなかったからではなく、自分に与えられた神の啓示に正しい応答をせず、それを拒否したから裁かれるのであって、彼らには弁解の余地がないのです。また15節に、彼らの心に記された律法という表現がありますが、それは善悪に関する知識のことです。おそらく、神に関する適切な知識のない人に対する神の裁きは、「そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである(15b)」とあるように、彼ら自身の良心にしたがってなされることでしょう。私が知っている明らかな事実は、神は常に正しい事をされるということと、既に福音を聞いたあなたの罪が赦される方法は、唯一イエス・キリストを通してであるということです。
   
C.
さらにローマ書1:18−23を見ると、すべての人が神の存在を認識できるように、自然界を通し、歴史を通して神の啓示が与えられていると書かれています。つまり、神の永遠の力と神性は、被造物の世界を通して明らかにされているので、人間には神の存在など知らなかったという弁解の余地はなく、たとえキリストの福音を聞かなくても、その与えられた啓示に対する信仰の応答がその人に救いをもたらすということです。
   
D.

また申命記4:29を見ると、もしある人が自然界に現わされた神の啓示に応答して神を求めるなら、神はその人を福音の真理に導かれるということが書かれています。つまり、時間を越えてすべてを見ておられる神には、福音を聞かないで死んだ人は、福音を聞いても信じなかった人であることが分かっておられたとも言えるかも知れません。

しかし、私たちは、福音を聞かずに死んだ人のことを心配するより、今生きている人のことを心配すべきです。神は公平な方なので、私たちの手の届かない事については、必ず公平な方法ですべての事を導かれます。そこで私たちは、救いをもたらす明確な神の啓示であるキリストの福音を大胆  に語り続ける者でありたいと思います。   

     
     
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